村の広場                  

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12月29日
寒波が去り、外の仕事がはかどりました。冬ごもりの準備をほぼコナシました。薪割りの最中に斧の柄が折れ、取替えが必要になりましたが、何とか薪も積み上がりました。ミツバチが昼になって暖かくなると飛び回っています。オレンジ色の花粉をつけて帰ってきています。今頃でも咲いている花があるんですね。ひょっとしたら冬越しができるかもしれないので、給餌を続けてみます。

12月21日
チェンソーの目立てが完了しました。小型の「こがる」という機種でチェーンの長さが短いためか技術料は千円でした。早速1キロほど離れた雑木林に薪採りに出かけました。道路と川に挟まれた土地だからでしょうか鹿を解体した形跡があり蹄と背骨が投げ捨ててありました。他にも大型の鳥の羽が散乱しています。狩猟期間とは言え、やりたい放題のありさまです。立ち入り禁止のたて看板を設置する必要がありそうです。
薪を集めている最中にブーンブーンという重厚な羽音がしたのでふと見上げるとオオスズメバチがこちらの様子を窺っています。あわてて退散しました。そっと覗きに行くと大木の根元に数匹が飛び回っているのが見えました。暖冬の影響でしょうか12月のこの時期にまだ営巣をしているとは全くの予想外でした。なにはともあれ被害がなくてなによりです。

12月20日
冬至の日のゆず風呂用のゆずの発送が終わりました。まとまった注文はこれで最後です。この温泉は昨年もテレビでの放映があり、入浴シーンでイマイチのゆずが映ってしまったということがあったので、今年はテレビ映りを意識した選果となりました。
朝方の厳しい冷え込みが続いている中で、やっと薪ストーブの燃料の確保に取り掛かりました。実家の改修で出た廃材が大量にあるので板切れのような補助燃料は十分にありますが、メインの薪はこれからです。チェンソーの切れが良くないので研ぎに出します。

12月12日
この冬一番の寒い朝、霜であたりは真っ白、木々も震えあがっているようです。車のフロントガラスにも厚く霜がへばりついていました。昼間は気温も上がり、ミツバチが盛んに出入りし、オレンジと黄色の花粉をつけてセッセと帰ってきます。砂糖水を給餌したおかげでミツバチがずいぶん元気になりました。しかしながら、群が小さいので冬越しはかなり難しそうです。
鶴田ダムのある大鶴湖に溜まった流木を無償で提供してくれるという広報が11月にあったので、ストーブ用の薪にしようと出かけてみました。しかしながら、すぐに使えるような木材はなく、土中から掘り出したような湿った切り株ぐらいしか残っていなくて、しかも水分を含んでいるのでかなり重い。手ぶらで帰るものつらいので持てる範囲で泥まみれの木材を持ち帰り、雨のあたらない場所に転がしてきました。ストーブで燃やせるようになるまで3ケ月くらいかかりそうです。いやはや、4時間もかけたのに、ただで楽なことをしようと思った考えが「甘い」と思い知らされた出来事でした。

12月9日
ゆずの収穫がすべて終わりました。累計の収量は5トンにもなりました。今期から青果として商品にならないものも果汁にして販売する方法を取り入れたので、ムダにしなくて済むので生産者としての気分は上々です。ただ、手間がかかるので大忙しの日々が続いており、冬支度が手付かずの状態です。寒波が来る前に暖房の準備だけは済ませたいと思っています。

11月29日
寒さと雨が来る前にとゆずの収穫を急いでいます。明日までは暖かい予報ですが、日中25度を超え、汗だくになっての収穫作業です。寒風に晒されるよりはずっといいのですが、11月末でこうも極端に暖かいので田んぼからはカエルの合唱が聞こえてきます。本日の収穫物の中にオヤオヤこんなに大きなユズがありました。重さ270g、縦横10センチ×9センチ、大きさは獅子ゆずクラス。この8年間ではダントツ一位です。

11月23日
曽木の滝公園のもみじ祭りの軽トラ市に参加しました。かなりの数の露店が出ていました。朝方から雨が降り出し、準備はものすごく手間取りました。昼近くになると晴れ間も覗き気温も上がってお客さんもゆったりと露店めぐりを始めました。今回はじめての参加なのでお客さんが多いか少ないかは分りませんが、熊本や宮崎からの参加もそこそこありました。お客さんとのやりとりも面白いです。そして買い物の主役はやっぱりオバさん達です。予定通りにゆずの詰め放題を行い、コンテナ1個分が売れ、まずまずというところでしょうか。やってみるといろいろとノウハウが蓄積されます。また一歩商売のコツを会得しました。

11月15日
全国有数のゆずの産地である末吉で収穫が最盛期との報道がなされています。気温も下がってきており、これからやっと鍋の季節になりそうです。来週23日に行われる「曽木の滝もみじ祭り」にあわせて軽トラ市が行われます。天気がよければうーちー村でも参加を予定しています。あまり良い知恵は浮かびませんが、ゆずの詰め放題などを考えています。
本日、ラジオの生番組に参加する機会を得ました。県内各地より「聞いたよ」との反応が寄せられました。運転中や作業中のリスナーに対するラジオの効果は偉大なものだと感心しました。

11月7日
加工教室を開催しました。今回は常連のヨネチャン夫妻とハマチャン夫妻。天気も良く弁当を持ち寄っての遠足気分。ユズゴショウ作りの腕を上げたヨネチャンはついにオールハバネロの作品に挑戦し、みごと極辛味を作り上げました。ただ、どんな料理にピッタリと合うのかこれから試行錯誤が始まります。来年の商品化に向けての期待が膨らみます。
明日は立冬だというのに異常に気温の高い日が続いています。どうも年明けにならないと寒さはやってこないような気がします。そうすると世間では鍋物の機会が減り、ゆずの消費が増えません。今年は絞り果汁を主体にしていこうと思います。

10月30日
Artist Colony 「 EL DORADO 」に伴う加工教室を開催しました。本日のお客様は雨の中わざわざ湧水町の栗野からお越しのTさんご夫妻で、ウコッケイを20羽ほど飼っていらっしゃる趣味人でもあり話が弾みました。また、よくよく聞いてみると共通の友人がいることがわかり、来年はその友人ともども参加していただく(勝手に決めましたが)ことになりました。また面白いお話が聞けることを楽しみにしています。
冬の使者キビタキが姿を見せました。カクカクと音を出し、ヒーヒーと鳴くのが特徴です。寒さに閉じこもる冬を迎えるにあたり、なんかホッとする隣人です。

10月26日
昨日仕掛けたスズメバチのトラップを見回ったところ9匹のオオスズメバチがネズミとりのペッタンコに掛かっていました。オオスズメバチはペッタンコに掛かった状態でSOSのフェロモンを発散するので次々に仲間が寄ってきます。一方、ミツバチが多数 外に出てきたので逃去の準備かと思いましたが、どうやらオオスズメバチが巣箱の周りにつけたフェロモンの臭いを削り取っているらしく、スズメバチを叩き潰したバトミントンラケットを持っていた手にもまとわりついて齧られました。面白い攻防です。また、巣箱の底板の裏側にあったアシナガバチの巣は蛻のからでした。巣房の蓋が多く落ちていたので、オオスズメバチの攻撃を受けたのだと思います。
  

10月24日
久々に布計小学校跡に行ってみました。今週末から始まる Artist Colony 「 EL DORADO 」 の事前準備のためです。校舎はわりとキレイに手入がなされていました。ちょくちょく見学などがあるようです。今回のイベントでも多くの参加者の訪問が期待されます。映画撮影の記念として設置されていたゼロ戦は撤去されていました。イタズラにより壊され、危険なために取り外さざるを得なかったようです。残念ですね。
ミツバチを見回ったところ1匹のオオスズメバチが巣箱を這い回り、ミツバチは怯えて出入りが止まっていました。とりあえずスズメバチを駆除して巣箱内に砂糖水を置いてきましたが、これからも攻撃が続くとミツバチは再度逃居する可能性があります。スズメバチは次世代の女王を育てるために、小さなイモ虫の類が姿を見せなくなる今の時期になるとミツバチなど他のハチの巣を攻撃して幼虫の餌を確保するのだそうです。種を残すための必死の生存競争が行われます。

10月21日
稲刈りが終わりました。特段の被害もなくやや多目の収穫でした。途中、かなり大きいイタチが稲の中から飛び出し、3メートルほどの石垣を駆け上がり、ゆず畑に消えました。狩猟の解禁が近づいています。今日は午前中籾摺りで、無事に新米を運び込んでホッとしていたら雨になりました。絶妙のタイミングでした。
ハチ群は生き延びています。集団で巣箱の外に出てキイロスズメバチを迎撃する態勢をとるまでになってきました。セイタカアワダチソウの花期になったので花粉の運び込みも多くなりました。こうなると冬越しに期待してしまいます。

10月16日
秋空の下、薬草教室に参加しました。今回は100名程の参加者があり、2班に分かれて座学と観察見学を行いました。熟年の参加者が殆どで、山歩きを楽しむことを兼ねての参加が多いようで、自分の健康は自分で守るという意欲が感じられます。今回は「地黄」という薬草の苗が手に入りました。あまり本にも紹介されていないので栽培の方法はネット頼りです。

10月8日
九州ニホンミツバチ会オフ会に参加しました。今回は隣のさつま町での開催ということであまりにも近すぎて日帰りすることにしました。参加者は県外からは茨城、奈良、福岡、熊本、宮崎、県内は屋久島、志布志など総勢40名ほどが集まり、充実した時間を共有しました。自己紹介のあとすぐにバーベキューをつつきながらの蜂談義。シシ肉をメインにオオスズメバチのカラアゲやイタメモノなど普段は口にすることのない食材が並びました。午後からは採蜜の実演をした後、集会所に場所を移し、持ち寄った養蜂グッズの配布を巡ってのジャンケンによる抽選会、続いてメンバーに大好評の手品に大爆笑。その後、養蜂の技術的な説明と続き、かねてからのそれぞれの疑問点を解消し持論を披露する場となりました。おおかた意見が出尽くしたところで宿泊組は湯田温泉へ出発し、日帰り組は解散となりました。回を重ねるごとに個性の強いメンバーが出現し、また、新しい発見があります。次回は志布志で開催することになりましたが、いつかは伊佐の地でもオフ会を開催できるようになりたいものです。
  

10月7日
今シーズン最初の加工教室を行いました。メンバーはお馴染みのお話カメさんチームです。今回はこだわりのMY食塩3種を持ち込む程に気合が入っており、すっかり頼もしさを感じてしまいました。昨年は機器の不調もあって時間がかかりすぎの反省もあり、今回からスピードアップの方式を取り入れてみました。結果はベリーグッドでゆずこしょうの出来栄えも上々でした。ゆったりとお茶の時間と昼食の時間をとることができました。また、新商品候補の乾燥ゆず小姓についても、主婦の厳しい基準で味見してもらい、まあまあの評価を得ることができ、新発売に向けてすっかりその気になりました。今日は果皮が35%、果汁16%と前回に比べすこし改善したようです。
  

10月2日
今期はじめてユズコショウを作ってみました。昨日テレビで福岡のユズコショウ作りをやっていたこともあり思い立ちました。テレビでは栗の皮むき器でユズの皮むきをやっていましたね。包丁が危なくなったら真似したいと思います。まだすこし青ユズが固めで果皮が26%、果汁14%、絞りカスが6割で、ちょっと果汁の効率が悪いですね。自宅にゆずを買い求めて来られたお客さんもユズコショウを作るそうです。またまたユズが流行るのでしょうか、現代農業の11月号ではユズ対カキの特集をやっています。ユズの味噌漬けの作り方をはじめ柿も含めていろいろな加工方法が掲載されています。私の投稿記事も載っていました。ユズと柿に関する全国の達人のノウハウを徹底的に分析しようと思います。
また昨日は長崎の日本ミツバチのこともテレビで紹介されていました。活発に動き回る蜂群を見ていると元気が湧いてきます。先日入居した弱少群はなんとか生きながらえていますが、砂糖水には数匹しか集っていません。どうもスズメバチショックからの立ち直りが遅いようです。

9月28日
金木犀の香りが漂っています。秋の風情が高まってきました。そんな中で、ふらっと巣箱を見回ったところ、蜂が出入りしている巣箱を発見。先日逃去した場所に新しく巣箱を設置したばかりでしたがコブシ大に満たない大きさの巣板が作られていました。秋からの営巣では冬越しはなかなか難しいのですが、とにかく応援してみることにしました。砂糖水を与えて元気をつけ、これから咲き出すセイタカアワダチソウの蜜源で強くなることを期待したいと思います。

9月22日
11時頃、柿の木に小さな蜂球を見つけました。この時期なのでおそらくスズメバチに追われた逃居群と思われます。さっそく巣箱に誘導したところ、蜂球の中に1匹のスズメバチの死骸が入っていました。蜂球になって垂れ下がっているところを攻撃され、反撃して熱殺したものと思われます。少し離れた場所に巣箱を設置して昼食を済ませて見に行くと既にもぬけの空。この時期の蜂群はなかなか居着いてくれません。もしやと思い最後の弱小群を確認したところ、こちらも空っぽ。とうとう浪人してしまいました。

9月18日
石井上小組合の主催による田の神講がありました。今回は我が家が座元ということで開催日の調整や場所の確保と弁当や飲物の調達などを行いました。20名が出席して12時に始まりましたが男性陣はわずか6名で焼酎は1本で足りました。予想された雨も降らずに15時前には無事散会しました。

9月15日
久々にミツバチの内検をしたところ、大変な状況になっていました。1群はもう2〜3日で消滅します。この春入居した時はかなりの強群だったのですが女王にトラブルがあったのでしょうか。スカスカになった巣板が残っています。スムシがかなりいますがミツバチは数匹しか見えません。2群目は当初から弱小群でしたが、途中で児出しが始まり、まだ継続しています。巣板が大きくならず、蜂数もほとんど変わらないので冬越しはまず無理でしょう。またまた蜂群のいない味けない浪人生活を送ることになりそうです。残念です。

9月14日
アグリビジネスの講演会に参加しました。「直売所を拠点とした地域活性化」をテーマにコンサルタントの勝本吉伸先生の講演があり、成功している直売所で管理運営者と生産者がどのような活動をしているかについての実例が紹介され、多くのヒントをもらいました。近頃ではかなり内容の濃いものであり大変有意義でした。

9月12日
風もなく晴れ渡った空にきれいな満月が佇んでいました。思わずお湯割り片手に1時間ほど見とれてしまいました。蚊もいなくて聞こえるのは秋の虫の音。十分に体が冷えてきたところでお開きにしました。
鉢植えのフヨウが花を咲かせました。弱弱しい木ですが頑張っています。そろそろ地植えにする頃でしょう。

9月4日
台風の影響で朝から雨でしたが、夢さくら館の軽トラ市はいつものとおり軒下に商品を並べての実施となりました。昼前には雨もあがったので、イベントを行いました。今回は趣向を凝らし、紙飛行機で3メートル程の距離にある輪をくぐらせるゲームをしました。風をうまくとらえて2人の子供がクリアし賞品をゲットしました。紙飛行機つくりの名人も現れ、作り方のノウハウを教えていただきました。開催する側も楽しい一日になりました。
モズが高鳴きをし、急に秋の気配が漂いだしました。ユズ畑にはイノシシが掘った跡があり、水田の電気柵を設置しました。南九州の作柄はやや不良だそうです。

8月30日
早朝から無人ヘリによる水田の害虫駆除がありました。従来、この日はミツバチの巣門をしばらく閉じたりなどの対策をとったりするのですが、今回は何もしないでおくことにしました。早朝のため出動するハチ数が少なく、また、前年、無策でも殆ど影響が見られなかったからです。風もなく水田方面へのハチの出動はほぼないものと思います。
今年はキイロやオオスズメバチをほとんど見かけません。そのかわりクロスズメバチがこの1週間ほど家の周りを飛び回っています。まるでミツバチの分蜂期のように木の穴などを執拗に探し回っています。また、盆過ぎには季節外れのホタルを捕らえました。そしてヘビも異常に少ないです。里山の自然に若干の異変が起きているようです。こんな年はイノシシの被害が増えるかも知れません。

8月16日
離れた場所にあった小型ハウスを自宅の庭に移転しました。これで夏には日陰を作って陰樹を育て、冬は温室として暖地の植物を育て、早春の苗物を作りやすくなりました。やはり植物はすぐ目の届くところにないと管理がうまくいきません。土台をすこし高くして人口芝を敷きました。ナメクジやカタツムリ対策です。

8月7日
夏祭りと題して軽トラ市が行われました。朝方の雨も収まり、まずまずの涼しいイベント日和でしたが午後からは恒例の雨に見舞われました。子供達のプレゼントに用意した竹トンボはすべてなくなりました。普段の日曜日より来客はいくぶん多めとのこと。会場で久しぶりに昔の職場の人に会いました。似た人がいるなと思っていたらご主人の実家がこの近所だということでした。

8月2日
セミナーに参加しました。今回はNPO法人について設立に向けての手続きを中心に概要を学びました。設立は思ったよりも簡単にできそうですが、事業内容にもよりますが運営をきちんと維持するのが難しそうです。設立の目的をしっかり認識しておくことが重要だと思います。久々に鹿児島市まで足を延ばしましたが、曇天のためか暑さはさほど苦にならなかったです。

7月25日
キンカンが花盛りになっており、相変わらず大きな図体のハナバチが我が物顔に羽音を唸らせています。ミツバチの姿は確認できない代わりに、よく似たアブを発見しました。4月に入居した蜂群が逃去しました。昨日巣箱の内検をし、底板に溜まっていたゴミをゴリゴリと削り取ったのが気に障ったのでしょうか。梅雨明けのこの時期は手荒な扱いをするとプイッとどこかへ行ってしまう可能性大です。多少心配であってもホッタラカシにするほうがいいかも知れません。消滅と違い、逃去の場合は自然に帰したんだという言い訳ができるので気持ちが楽です。

7月24日
スタートの遅れていた夏野菜がやっと口に入りました。キュウリ、ゴーヤとオクラ。全て昨年自家採種したものです。土地にあった種類の野菜は栽培が簡単ですが、いろいろ試して探し出すのに時間がかかります。夕立が来ない時は水遣りも欠かせません。
夕方、赤トンボの群れの近くをツバメが通ると赤トンボが反応してツバメを追いかける瞬間が多く見られます。面白いと思いました。ツバメのヒナ3羽ももう少しで巣立ちでしょう。

7月21日
台風6号への備えをしましたが被害もなくホッとしています。急に真夏になり蝉の大合唱が始まりました。そういえば赤トンボがずいぶん増えました。蚊やブヨも増えたようです。
晴天が続くようになり蜜源を確保しているのでしょうか、このところミツバチが元気を取り戻しています。花粉の運び込みも多く、子育てが順調のようです。天敵のスズメバチが大挙して押しかける前に群勢を強固にしてスズメバチを撃退して欲しいものです。

7月14日
強烈な日差しに晒される日々が始まりました。朝方はジージーという虫の音に始まり、ミンミンゼミ、ヒグラシそしてコジュケイとウグイスが競演します。ホトトギスは時間に関係なく突然歌いだし、昔はきいたこともなかったアカショウビンの唄がちょっと前までは響いていたが、最近なりを潜めています。二番目に巣籠もりしたツバメに3匹のヒナが誕生しています。激しく鳴きながら飛び交う場面が多いので様子を窺うとカラスが近づいています。外に面した巣は外敵が多いようです。

7月3日
軽トラ市に参加しました。今回は七夕祭りということで七夕飾りを用意しました。このところ天気が変わりやすいので最初から軒下での市となりました。昔の会社の先輩が栽培したラベンダーの花を家族で摘んで大量に持ってきてくれたので、来場者に無料配布したところ好評でたちまちの完売?となりました。8月は7日に予定していますが、祭りの名称がまだ決まりません。

6月28日
降り続く大雨にはウンザリしていましたが、とうとう梅雨が明けたようです。6月の梅雨明けはかなり早いです。昨日の夕方はヒグラシが鳴いていたので、夏の到来を感じたところでした。今年は暑い夏の予報もあるので、涼しく過ごせるように日陰を工夫しようと思います。ミツバチの巣が暑さのために巣箱の中で落ちてしまう事象が全国的に多発しているようです。どうやらこの夏のキーワードは「日陰」になりそうです。

6月18日
昨日からツバメの巣が壊れかけて大量の巣屑が落ちていたが、とうとう巣立ちの日を迎えたようで巣には3羽しか残っておらず2羽は飛び立ったようだ。もっとも5羽が全部とまっていられる空間はもうない。よりによってこんな大雨の日に巣立たなくてもよさそうな気もするが。それと外側の新しい巣はこの一家とは別のツバメが作ったようだ。

6月13日
激しい雨があがったので蜂群の点検をしたところ、越冬群が消滅していました。巣門前に死骸が多いという状況から、おそらく今春最初に入居した群の攻撃を受け、戦って全滅したものと思われます。弱体化した場合の自然の法則です。勢力の強い群が分蜂して入居した場合は女王蜂が若くないケースが多いので、越年の際は分蜂を促す工夫が大切だと思います。

6月9日
ツバメのヒナが順調に育っているようです。どうも全部で5羽のようです。ところが親鳥が壁の反対側に新たに巣を作り始めました。どうやらヒナの巣立ちを待たずに次の子育てを始めようということのようです。新たな巣は外に開かれているので外敵の目にも触れやすいのでリスクが高いようにも思えますが、どういうつもりなのでしょう。
 

6月6日
昨日から雨の中 探索蜂が来ていたのだが、梅雨の晴れ間を縫って本日のお昼に入居を確認しました。これで3群目をゲットしましたがすこし小さめの群です。今年冬越しした群は巣板がボロボロに齧られており、消滅間近と思われます。オス蜂が沢山いますが、女王蜂に異変がおきているのでしょう。残念。
やっと夏野菜の植え付けをしました。キュウリ、ゴーヤ、オクラなど全て自家採種したものです。あとはトウガラシの苗が育つのを待つだけとなりました。

6月5日
軽トラ市がありましたが、今回も雨でした。どうも雨男(雨女)がいるようです。今回は焼きトウモロコシの試食販売があり、香ばしい香りが漂っていました。初めて白いトウモロコシを食べてみましたが、かなりの甘さで評判も上々でした。敷地内に沢山植えてあることから「あじさい祭り」と銘打ったところ、あじさいを買いにきた人もいたので来年はあじさいの鉢を準備しておくことにしました。

6月4日
今年初めてホタルを見ました。20時過ぎに10匹ほどでしょうか。ちょっと少ないですが、まだこれから増えるのかも知れません。
ツバメの巣から黄色いクチバシが3個見えました。耳を澄ますと小さな鳴き声が聞こえます。仲間のツバメがやってきて鳴き交わしています。ヒナの誕生を喜んでいるのだと思います。

6月1日
ツバメが入れ替わり立ち代りで巣を交代しています。どうもヒナが孵化したようです。巣篭もり開始から20日くらいたっています。通常は2週間程度で孵化するようです。これからフンとヘビへの対策が必要になります。

5月29日
今回の台風はユズにもミツバチにも被害もなく過ぎてくれてホッとしました。
梅雨入りが少し早かったので夏野菜の植え付け準備がまったくできていなかったので、明日からはしばらく作業に集中できそうです。ゆず畑は花もほぼ終わり、雑草がかなりの高さになってきたので草刈りに数日ほどかかりそうです。
今回は家の周りに排水路を準備しておいたのですが思ったより雨水がスムーズに流れていました。かなりの雨でも機能しそうです。補修した木戸口は雨が降って土砂が石の間に入りこんで少しずつ強固になっていきます。梅雨の雨に期待して土砂の追加をしておきます。

5月14日
ゆずの芽欠きをしました。剪定したカンキツ類はいたるところに新芽を出すので、まだ素手で取り除けるうちに不必要な新芽を楽に取り除きます。40年程経過した樹々は個体差が大きく、全く新芽を出さないものから旺盛なものまで様々です。ちょうど花期と重なり、だいぶ蕾がついています。先行して開花した木々には多くの虫が飛び交っています。目立つのはアゲハチョウですが、羽音ではハナバチがすごいです。ほかに好きな花があるのでしょうか自宅群のミツバチはあまり姿を見かけませんでした。例年、花の盛期にはクマバチが大きな唸り声をあげて我が物顔に飛び交います。我が家のミツバチ軍団にももうすこし活躍して欲しいと思っています。

5月1日
軽トラ市に参加しました。まだ自前の商品が揃わないのでスタッフとしての参加です。前日から続く雨模様で条件は良くはないのですが、連休期間の割りに来場者が少ないのがちょっと気になりました。今回は初めてエビネ専科と菓子舗にも参加してもらいました。いろいろな人の話を聞く機会に恵まれ、役立つ情報もだいぶ混じっています。市の終了近くになると天気も回復してきましたが、来場者の数に変化はありません。この稼業は読みが難しいです。自宅の玄関先ではツバメが巣造りを始めたようで、賑やかに鳴き声を交わしています。

4月29日
春の薬草教室に行ってきました。今回は150名を超える参加者があり、かなりの盛況でした。自分にとってはアマチャを挿し木で増やす方法と甘味料に加工する方法を会得できたことが大きいです。そしてトウキの苗も入手しました。
分蜂が気になったので午後からの講義は受けずに帰宅したところ、待ち箱に大量の探索蜂が飛び回っていました。待つこと1時間。探索隊が全員姿を消して5分後に久々に見る蜂雲が北の空からブンブン羽音を響かせながら飛んで来ました。待ち箱に収まるまでに5分程度でしょうか。群の規模としては中程度だと思います。今日もまあまあ風が強かったのですが、よく飛んできてくれました。今年は今までで初めてのことですが分蜂群の捕獲が順調に進行しています。
 

4月28日
木戸口を石畳にしようと思い立ち、何とか車が通れるようになりました。長さ11メートルほどを独力で12日位の重労働でしたが、これで梅雨時に木戸の土砂の流失が防げるようになるのではと思います。石は主にユズ畑から調達したので、草刈の時に邪魔になっていた石がなくなり、気分良く草刈機を振り回せると思います。しばらく腰痛を労わりたいと思います。

4月25日
珍しく霧の深い朝で、次第に晴天になりましたが風が強く、分蜂にはイマイチという条件の中、昼過ぎにちょいと気になり見回ったところ待ち箱を置いているすぐ脇の花桃の幹に蜂球を発見。さっそく学習したとおりに巣箱に誘導。20分たらずで捕獲を完了しました。まあまあの強群です。ほぼ全国から分蜂の様子が伝わる中で、ちょいと焦る気持ちがあったのですが、これで何とか落ち着きました。あとはじっくり次の分蜂捕獲を待ちます。
 

4月10日
まだすこし薄暗い朝の5時過ぎに起きて部屋の電燈をつけると、すぐ裏のゆず畑で急に甲高く鳴き出すウグイスがいます。あたかも隣人が起きてきたのを察知してひときわ美声を張り上げてアピールするかのように。きっと同じエリアの住人として挨拶をしているのでしょう。
集落にある八幡神社の例祭に伝統の鎌踊りが奉納されるというので見物に行ってきました。若い人がいなくなり踊り手も少なくなったことでしばらく途絶えていた鎌踊りですが、復活に向けての努力が実を結び前回の運動会でのお披露目に引き続き、めでたく八幡神社の例祭で奉納することとなりました。思い起こせば50年ほど前の自分の少年時代には二十組以上の青年男女がペアとなり同じ場所で踊っていました。今回は桜の舞い散るなかで青壮年4組に加え少年2組が加わり、この地域の明日を担う新しい力が着実に育っていることを頼もしく感じました。
 

4月4日
こういうのを花曇りというのでしょうか、桜の花満開のなかで二回目の軽トラ市を行いました。有機野菜や果物、フリマ、ミツロウキャンドル、豚汁、ヤキイモと今回は種類も増えて、隣のシイタケ&タケノコ店は完売し早めの店仕舞い。途中パラリと来ましたが楽しいイベントになりました。片付け終了後、久々に地元の桜の名所 忠元公園へ花見に繰り出しました。1000本と言われる満開の桜は圧巻です。人出は思ったほどは多くなく大いに春の宴を愉しむことができました。
  

3月30日
冷たい北風のせいでしょうか、チラと姿を見せたツバメもその後見かけませんが、明日からは本来の春の気候に戻りそうです。例年より1週間ほど遅くなりましたがビニールハウスを組み立て春の種蒔をしました。唐辛子のほかキュウリ、ゴーヤ、オクラなどの夏野菜です。ピークを分散させ収穫期間を長くするため、回数を分けての苗作りに取り組むことにしましたが、果たしてビジョンどおりにいくでしょうか。
県内でも鹿屋や霧島で分蜂が始まったとの情報が入ってきました。自宅群でも真っ黒のオスバチが大きな羽音で飛び回っています。分蜂は今週末あたりでしょうか。

3月24日
やっとオス蜂の姿が見えました。まだ、動きが弱弱しいので飛行初日くらいでしょうか。この群はあと7〜10日くらいで分蜂の可能性があります。分蜂群捕獲に向けて待ち箱の点検をしました。さあ、取らぬタヌキの何とやら、今年も10個程度を設置してみようと思います。

3月19日
柱として使うヒノキ材の皮剥ぎを行いました。皮がついたままだと虫が付いて長持ちしないそうです。専用の道具を使いますが、屈んでの作業は腰にきます。1日に1本でやめておく程度がちょうどいいようです。
ミツバチがかなり活発に活動しています。時さわぎをしていたので内検したところ蜂数が大幅に増加し蜂柱ができていました。ただ、オス蜂の姿はまだ見えないので、分蜂期までにはしばらく時間がかかりそうです。

3月12日
寒さも和らぎ、ウグイスも鳴き始めました。ミツバチは白っぽい花粉をどんどん運び込み、子育ても順調のようです。今日は春の木市で馬酔木を手に入れました。花はすこし鮮やかな感じで観賞用にもなりますが毒のある植物なのでモグラや害虫避けなどに使えそうです。市は心なし活気がいまひとつのように感じられました。曇り空ということもありますが、大地震と大津波の影響もあるのではないかと思います。今後の成り行きが気がかりです。

3月6日
初めての軽トラ市に支援者として参加しましたが、朝になって降り出した雨で気温も上がらず、お客さんの出足もいまいち、こういうのをホロ苦デビューと言うのかもしれない。屋外でのイベントはとにかく天気に左右されますね。ただ、今日は意外なワザを持つ人と知り合うことができました。ミツバチのミツロウキャンドルを作っている方がすぐ近所ではなな工房というものを開いて活動をされています。こちらに住んで1年ほどということで、自分の情報網も灯台下暗しだなあと感じました。聞けば地元産のミツロウを探しておられるとのこと。この春のミツバチの捕獲に、より積極的に取り組むことになりそうです。

3月5日
朝から晴天で風もなくあたたかい。ミツバチが大はしゃぎで花を求めて飛び回っている。庭先の菜の花にも毎日来ている。ウグイスが控えめに鳴きだした。まだ、練習中なのだろう。フキノトウが顔をだしているので、採ってきてフキ味噌に挑戦。ごはんの供にと甘さを抑えてみたが、冷めるとだいぶ辛い。次回は砂糖をかなり加える必要がありそうだ。

3月3日
今日は晴れると予想したが明るい空から小雨が降りだし肌寒い一日となった。雲は冬色で久々に薪ストーブの出番。そんな中、鹿児島市のSさんがやってきた。5年ほど前にゆず搾り体験で知り合ったのだが、今回はゆずの実生苗が欲しいとのこと。苗作りをしているわけではないが、よく探せば畑の隅に自然に植わった苗があるので、小雨にうたれながら5〜6本を自分で掘りだしてもらった。半分くらいは根付くだろうが、実が付くのは10年以上先である。気の長い話だ。 
  格言 : たとえ明日死すとも庭に木を植えよ

3月2日
3月に入り少し寒さがぶり返したようで風も強いです。ミツバチもちょっと外出を控えているようです。しかし、木々の芽は確実に膨らんで来ており、フキノトウも顔を見せています。近くの直売所「夢さくら館」の河津さくらが咲き始めました。今週末ぐらいが見頃でしょうか。桜の開花にあわせて今度の日曜日(3月6日)さくら祭りと軽トラ市が開催されます。9時から14時までの予定で当日は格安で豚汁とおにぎりも提供されるようです。初めての試みですが、これから地元の有志と連携し地域を盛り上げていければと考えています。

2月23日
ちょっと前に植えた紅梅が開花しました。枯れ草の中に埋もれていて分からなかったが、ピンクの花に気付き、まわりをすこし切り払って取り繕ってみました。5〜6年前に牛尾の元幼稚園に何本か植えた梅のうちの2本にも花が咲いていました。なんだかこの春はちょっと嬉しいですね。

2月22日
青色申告に行ってきました。回を重ねるごとに記入要領が分かってきました。なにしろ赤字申告なのでシンプルです。しかしながら毎回思うのは、会場に適切な案内がなく非常に無駄な時間を要する点です。書類の作成方法を一から指導を受けるコーナー、不明な部分を確認するコーナー、完成した書類を提出するコーナーと明示することにより、全体の作業が効率的になると思います。今回は自宅で仕上げてから持ち込み、まっすぐ提出のコーナーに並んだので10分で完了しました。

2月9日
昼過ぎにずいぶんと騒がしい鳴き声がするので、あたりを見回ってみると冬期潅水した水田で大量のカエルが鳴いている。オタマジャクシもウヨウヨ泳いでいる。「生きものたんぼ」という本を参考に試しに冬場に水を貯めてみたのである。気温が20度近くまで上がると、このように大合唱が始まるようである。また、裏山の梅も咲き始め、ミツバチが花粉をいっぱい付けてどんどん帰ってくる。近くの河津桜も何個か咲いているらしい。今年は寒さが厳しかった分、春が早いのかも知れない。

2月2日
やっとブロードバンドの一種であるらしいADSLのサービスが始まった。久々の回線等の設定であったために最後は電話でテクニカルサポートに助けてもらい2時間あまりかかって配線とパソコン設定が終了。出元は47Mということなので交換局から500m程の距離を考慮して半分の20Mほどのスピードを期待していたが、下り8M上り1M程度とややガッカリ。しかし昨日までの64Kに比べれば100倍以上の速度になるので、かなりの程度インターネットへのストレスは解消されそう。なお、回線のスピードテストはこちらで行いましたが、もっと精度がよいところをご存知の場合、教えていただければありがたいです。それにしても思い起こせば7年前にうーちー村に入植した当時はTVも映らず携帯も入らず、やっとISDNが使えたのみ。それから4年後にテレビが受信できるようになり、6年後には携帯がなんとか使えるレベルになり、今回のADSLのサービス開始でとりあえず最低限の情報環境が整ったと言えよう。スローモーションで見ていた子供たちとのスカイプ通信の画像がどの程度に変化するのか楽しみである。

1月26日
突然パソコンが立ち上がらなくなった。とりあえず予備機に回線をつないでネット環境を確保し、メーカーのテクニカルサポートに電話連絡。やっとオペレーターに繋がる。症状を告げると同様のケースがウィルスセキュリティのSOURCENEXTのユーザーに多発している模様。safeモードで立ち上げ、対策プログラムをダウンロードしてインストール。こんな時はナローバンドはつらい。まる一日かけて回復させました。あと一週間ほどだがADSLの開通が待ち遠しい。

1月25日
今年の冬の寒さにはちょっと驚きです。毎日、薪ストーブを焚いていますが、薪が減るのが想定以上の速さです。そこでチェンソーで薪を切る際の補助台を作りました。軽トラックの荷台も活用して長い材木を腰の高さで切れるようにしました。これで腰痛を気にせずに十分に薪集めができると思います。

1月20日
大寒の今日は11月に伐採しておいたクヌギに椎茸のコマ打ちをしました。1mほどの材木およそ80本に3000個のコマを打ち込みました。二人がかりでまる一日。天気は曇ながら幸いにも風がなかったので作業は比較的ポカポカ状態。5年前は山道を担いで運んだ材木も今回は運搬機を活用できたので、かなり労働を軽減できました。2〜3年に1回、すこしずつ仕込んでいくのがよさそう。
裏山に仕掛けたワナの餌だけ食われる現象がおきている。イノシシがそっと食っているわけではなさそう。思い当たるのは例の前足をなくしたので放免したタヌキ。空腹に耐え切れず危険を承知で餌取りに来ているのか。

1月13日
新春恒例の賀詞交換会に参加しました。懇親会に先立ち、地元大口酒造の向原英作専務より「伊佐と焼酎文化」をテーマとした講演が行われ、焼酎の歴史を中心に理解を深めたところで お湯割片手に懇親が始まりました。今年は参加者が130名程度と少し多いかなと思っていたところ、従来、商工会と活性化協議会に別れて開催していたものを一本化したということであった。地域活性化に向けての着実な一歩となることを期待したい。

1月6日
小寒の今日はミツバチの内検をしました。蜂数が激減して巣板が見えています。面布をしていましたが、顔面への攻撃が多数ありました。巣齧りはまだ多くはありません。網状の底板に風除けの板紙を設置して春を待つことにします。あと2ケ月ほどは持ち堪えてくれることでしょう。

1月1日
大晦日から続く降雪で雪に埋もれた元日を迎えました。午後からは雪も止んで晴れ間が覗き、ミツバチまで巣箱の外に這い出し、世間の様子を窺っていました。家の周りには点々と動物の足跡が続いています。お馴染みのムジナが冬眠しないでいるのでしょう。

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